2015.07/03 [Fri]
ももっち、眼科専門医へ。
少し前から、ももの目で気になることがありまして、眼科専門の先生の予約が取れたので、
診ていただくために行ってきましたよ。
昨年の2月にマイボーム腺腫が出来た際、セカンドオピニオンで診ていただいた先生です。
ももはいつもと違う病院に来たの。
ももは、病院に入る前はやけに楽しそうにしていたのですが・・・。
1度経験しているからお母しゃんには分かっているのです。
ももは目を見られることをものすごく嫌がります。
というか、暗い部屋で目に光を当てられたり、突然写真を目の前で撮られたり、
苦手な目薬を点されたり、とても怖いのだと思います。
ももがそんな怖い思いをすると分かっていて、連れて来たのはももが時々大きく目を
見開いていることがあるため。
もしかすると、緑内障なのではないか!?と心配になり、診ていただくことにしました。
優しい先生だといいの♪
診察中は、やはりものすごく怖がりまして、光が怖くて動くのでなかなか写真を撮れず、
初めて眼圧もはかっていただきましたが、先生も看護士さんもお母しゃんも、
ももっち本犬も、もう必死でした(*_*;
結果としては、幸い緑内障ではありませんでした。
大きく目を見開くのは、元々瞳孔が閉じにくいためだそうです。
瞳孔が閉じにくくても、生きて行くために支障はないと昨年も言われていたのですが、
緑内障になる可能性は、他の子よりは高いかもしれないそう・・・。
そして、ももは「初発白内障」との診断結果となりました。
両目ともに初期の段階ですが、右目は写真を拡大するとハッキリわかりました。
マイボーム腺腫が出来た左目は昨年とほとんど変わりなく、小さな点が見える程度です。
ちゃんと検査が終わって良かったの。ちょっとだけ怖かったのぉ。
12歳のももの場合。
白内障は、加齢によるものです。
治療は点眼薬と手術がありますが、点眼薬の効果はあまり期待出来ないと思います。
希望される方にはお渡ししていますが・・・とのこと。
なので、点眼薬はいただきませんでした。
手術は、術後の管理が大変で犬は絶対安静になりますが、この子はよく動くから、
性格的に無理でしょうとのこと。
実際に、術後に動いて炎症を起こした子の写真なども見せていただいて、
丁寧に分かりやすく説明をしていただききました。
今は初期の段階ですが、中には数日で進行する子も中にはいるそうです。
注意深く、ももの様子を見守りたいと思います。
これから、2・3か月に1回、先生にも様子を診ていただくことになりましたよ。
お母しゃんがもものために出来ることは、食事と目のためのサプリをまた始めること。
白内障疑惑があった9歳の頃にルテインを飲んでいたのですがが、その時は
白内障ではないと分かったので、飲むのをやめていたのです。続けていれば、良かったかな・・・。
先生は、犬はたとえ目が見えなくなっても、優れた聴覚や嗅覚、触覚もあるので、
それほど困ることはないので、悲観的になる必要はないとおっしゃっていました。
でも、ももの目が見えなくなること、見えにくくなることだけでも、やはり悲しいことです。
治ることはもちろんありませんが、少しでも進行を遅らせてあげられたらいいなと思います。
シニアになると、心配ごととサプリが増えるばかりなのかな!?
諭吉さんもお出かけになるばかりね(笑)
今日も家族みんなで頑張ります。
今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます。
12歳になったももを応援していただきたいの♪
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いつもポチッと応援して下さり、本当にありがとうございます。
診ていただくために行ってきましたよ。
昨年の2月にマイボーム腺腫が出来た際、セカンドオピニオンで診ていただいた先生です。
ももはいつもと違う病院に来たの。
ももは、病院に入る前はやけに楽しそうにしていたのですが・・・。
1度経験しているからお母しゃんには分かっているのです。
ももは目を見られることをものすごく嫌がります。
というか、暗い部屋で目に光を当てられたり、突然写真を目の前で撮られたり、
苦手な目薬を点されたり、とても怖いのだと思います。
ももがそんな怖い思いをすると分かっていて、連れて来たのはももが時々大きく目を
見開いていることがあるため。
もしかすると、緑内障なのではないか!?と心配になり、診ていただくことにしました。
優しい先生だといいの♪
診察中は、やはりものすごく怖がりまして、光が怖くて動くのでなかなか写真を撮れず、
初めて眼圧もはかっていただきましたが、先生も看護士さんもお母しゃんも、
ももっち本犬も、もう必死でした(*_*;
結果としては、幸い緑内障ではありませんでした。
大きく目を見開くのは、元々瞳孔が閉じにくいためだそうです。
瞳孔が閉じにくくても、生きて行くために支障はないと昨年も言われていたのですが、
緑内障になる可能性は、他の子よりは高いかもしれないそう・・・。
そして、ももは「初発白内障」との診断結果となりました。
両目ともに初期の段階ですが、右目は写真を拡大するとハッキリわかりました。
マイボーム腺腫が出来た左目は昨年とほとんど変わりなく、小さな点が見える程度です。
ちゃんと検査が終わって良かったの。ちょっとだけ怖かったのぉ。
12歳のももの場合。
白内障は、加齢によるものです。
治療は点眼薬と手術がありますが、点眼薬の効果はあまり期待出来ないと思います。
希望される方にはお渡ししていますが・・・とのこと。
なので、点眼薬はいただきませんでした。
手術は、術後の管理が大変で犬は絶対安静になりますが、この子はよく動くから、
性格的に無理でしょうとのこと。
実際に、術後に動いて炎症を起こした子の写真なども見せていただいて、
丁寧に分かりやすく説明をしていただききました。
今は初期の段階ですが、中には数日で進行する子も中にはいるそうです。
注意深く、ももの様子を見守りたいと思います。
これから、2・3か月に1回、先生にも様子を診ていただくことになりましたよ。
お母しゃんがもものために出来ることは、食事と目のためのサプリをまた始めること。
白内障疑惑があった9歳の頃にルテインを飲んでいたのですがが、その時は
白内障ではないと分かったので、飲むのをやめていたのです。続けていれば、良かったかな・・・。
先生は、犬はたとえ目が見えなくなっても、優れた聴覚や嗅覚、触覚もあるので、
それほど困ることはないので、悲観的になる必要はないとおっしゃっていました。
でも、ももの目が見えなくなること、見えにくくなることだけでも、やはり悲しいことです。
治ることはもちろんありませんが、少しでも進行を遅らせてあげられたらいいなと思います。
シニアになると、心配ごととサプリが増えるばかりなのかな!?
諭吉さんもお出かけになるばかりね(笑)
今日も家族みんなで頑張ります。
今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます。
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心配~
加齢によるものと言われても…寂しいです。いろんな事が現れてくるのは…しかたがないことなのですが…
ももっちをはじめ、ハイシニアのわんちゃん達もママさんたちも、その時々のわんちゃんチャンに向き合って…いろんなことして…空はまだまだと思う反面、いろんな心配をし、そして学ばせてもらってます!
最近ずっと思うんですが、いちごのうさぎかわいーですね♪ももっちは破壊せず上手に遊んでるんですね(^_-)
今月の空との旅行は、パンダに会いに行くのでなく…バートナーズゆあさと言うドッグランがいくつかあってプールがあって(やまおくですけどね)コテージで家族だけで泊まれるところに行くのです!空は犬も苦手人もいまいちなので、ここが合ってるとおもうんですが、山奥なので野生の動物が夜歩き回ってるらしく、去年は落ち着いて寝ませんでした(+。+)アチャー今年は朝から出て散々遊ばせようと思ってます♪